白い彼岸花が…

アプローチの道端に真っ白な曼珠沙華（彼岸花）が花を開きました。
元々、中国から稲作と同時に渡来した花と伝えられています。この植物も毒を持っていて、穴を掘るモグラなどの小動物が近寄らないように水田近くに植えられることが多いようですね。
TAO　Cafeのシロバナマンジュシャゲは、造園業者さんが最初に入れてくださった土の中に混じっていた球根が花を咲かせたようです。
赤い彼岸花も秋を感じさせてくれますが、こちらの彼岸花もどこか気品を漂わせていて、とても気に入っています。

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