2010-11-20 火入れ 標高の高い牧之原は県内でも冷え込みが最も厳しい台地です。 今夜は、この秋、初めて薪ストーブに火を入れました。 ノルウェーのヨツール社のものです。 8か月ぶりに聞く、パチパチと薪のはぜる音…。 エアコンは、もちろん、あるのですが、昨冬もほとんど使いませんでした。 家全体を芯から温めてくれて、翌朝まで余熱の優しい暖かさが残るのは、やはり、薪ストーブならではです。 それに、炎の描く幻想的な火模様を見つめていると、飽きることがありません。 子供のころ、五右衛門風呂で育ったせいか、暮らしの真ん中に「火」がいてくれることが、優しい安心をもたらしてくれているような気もします。HPはこちらhttp://www.synapse.ne.jp/taocafe/taocafe/Welcome.html