kohlrabi!

週末に訪れる地元の物産館で、「コールラビ」という新しい野菜に出会いました。私が知らなかっただけで、定着はしなかったものの、ずいぶん昔からあるお野菜のようです。
キャベツの仲間で、名前の由来は、ドイツ語でキャベツを意味するコールと、カブを意味するラビを合わせたものだそうですが、早春をイメージさせるような淡いグリーンが綺麗だったので、皮も使ってスープにしてみました。
味付けは、野菜の香りを生かすために、ゲランドの塩のみ。
名前のように、キャベツとカブの風味がして、色も綺麗で美味しくいただきました。

朝採れの冬野菜の瑞々しさを生かして、ゆっくりと熱を入れながら様々なスープを作っていますが、冷えた身体を温めるのに最適で、胃に優しく流れていく感じがします。

野菜のスープ、春のメニューに載せる予定です！